パート感覚でプロ集団が
GAD(ジェネラル・アドミニストレーター)とは、「総括的・管理者」という意味です。
GADでは中小企業の弱点ともいえる経理・システム部門のアドミニストレーターを育成し派遣しております。 当社職員は必要な時間数お客様の事業所に出向し、システムコンサルタントをはじめ、アプリケーション指導、システムメンテナンス、会計業務、労務管理など多岐にわたる様々なオフィス業務を実行していきます。
時間を限定的にサービスを行うことにより、付加価値の高い作業をより経済的に提供することが可能となっております。 これまで社内で抱えることが難しかったシステムの専任者や総務・経理のスペシャリストをパート感覚でご利用いただけ、無駄のない業務構成の実装が可能となり固定費を抑えて業務運営にあたることができるため、特にスタートアップ事業に最適な選択となります。
また、多数の会社を知悉しているプロが適度に会社訪問することにより、今まで気づいていなかった、本来やらなければならない事、やらなくてもいい事を仕訳することが出来ます。
こうして徐々に人間関係を構築することで、社員の方へのより密接した指導やヒアリングが可能となり、実用性の高いアプリケーション開発や、毎月の試算表提出などにも素早くより的確に対応いたします。

システム開発がプロ
GADが提供する基幹システムは私たちのエッセンスが注ぎ込まれています。 徹底的なコードの見直しで一つとして重複情報の入力をさせません。
情報資源を共有し、担当者間を~部門間を~会社間を繋げてゆきます。

事務処理がプロ
幅広い分野の実務経験者がスピーディーに業務をこなします。
属人化しやくす専門的な部門ですから、退職や労使トラブルなどによる事務担当者の交代で悩むといったことも無く、シームレスに業務を継続していきます。

PCサポートがプロ
Windowsシステムから、各種設定、バックアップ管理など守備範囲広くPC周りをカバーしサポートいたします。
NASの構築やVPN・VPSの構築など、ハードからソフトまで一括でサポート可能なため面倒がありません。

ソリューションがプロ
GAD独自のコネクションで、税務・労務・法務の専門家と連携し、適切なアドバイスを受けることが出来ます。
専門的知見・密着した業務体制から経営の課題を見抜き、業務の生産性向上・効率化を提案し、解決までを共に伴走します。
GADによる業務改善の流れ
契約内容により異なりますが多くのお客様は、会計事務処理から着手いたします。 既に経理ご担当者様がお見えになる場合には連携をとりあい、調和を図って改善を進めていきます。
会計処理の着手と同時に基幹システムの開発・提供も進行していきます。これは後の作業効率の向上に有効的であり、開発したソフトは操作性、信頼性において、多大のご支持を頂いております。
システム構築が進んで行きますと、業務に伴う勤怠を管理するケースが往々にございますので、2ndステージでは給与処理をサポートしていくことが主題となってきます。 法的な矛盾点やコンプライアンスのチェック、ベストな効率化を探りつつ整備していきます。
3rdステージ以降には、労務部門の強化を行います。就業規則の作成や職権の再構築を軸に法令を遵守したメリハリのある労使関係の構築を強力にバックアップいたします。
このように様々な業務を統合的に行い、バックオフィス全般のレベルアップを総合的・計画的に実現していきます。

上級AD・担当者体制でしっかりサポート


上級AD
担当者






GADでは通常2名体制による業務処理を行っております。 メインとなる担当者が会計処理を進める一方、上級アドミニストレータはシステムの開発・維持・総合的な支援を行います。
担当者と上級ADはシステム上の連携が常にとれており、シームレスに業務にあたることが出来ます。